こんな仕事を行います
弊社に入社してから、実際にどんな仕事を行っていくのかをここでは簡単にご説明致します。
もちろん未経験の方には、先輩がしっかり一から教えていきますのでご安心ください。
木造解体
解体工事はそれぞれの現場の状況や構造によって、工事に掛かる費用や手順は大きく異なります。
一般住宅や店舗などの木造建物は、非常に複雑な構造であったりと様々な工法でつくられています。
入社された従業員の方には事前に十分な現地調査を行っていただき、建物それぞれの建築様式に合わせた工事を提案していただきます。
また、解体工事だけではなく、工事中に排出される産業廃棄物や生活ゴミ、残置物の処理も同時にお任せします。
鉄骨・RC解体
多くの住宅やマンション、ビル、店舗などでは鉄骨造や、鉄とコンクリートを組み合わせて建てられたRC造と呼ばれるものが存在しています。
このRC造は鋼材が非常に多く使用され、頑丈に造られているため高度な技術が求められたり、大型重機の扱いが必要となってきます。
また、構造がしっかりしていることもあり、安全を第一にしたスケジュールを立てて作業を進めていくことが必要となってきます。
もちろん、数多くの解体工事に携わってきた経験豊富な先輩達がしっかりとフォローするので安心してください。
近隣住民の方々の安全にも配慮しながら、慎重に解体工事を進めていきます。
内装解体
内装解体では、内装の取り壊し作業や廃材撤去作業を担当していただくことになります。
主に、内装解体は店舗やオフィス・テナントを明け渡す際に行われます。
そんな内装解体ですが、内装解体には建物構造体以外の壁材・床材・その他の材料など全て解体する『スケルトン工事』と、店舗や事務所を明け渡すために元通りの状態に戻す『原状回復工事』があります。
弊社は、どのような内装解体工事でも対応しているため、すぐに知識と技術を身につけられます。
足場工事
足場工事とはいっても、足場の種類は様々あります。
住宅の改修工事等でよく見られるタイプの足場は『くさび緊結式足場』。
店舗で足場を組む際は『くさび緊結式足場』もしくは『移動式足場』。
それぞれ、現場状況やお客様のご要望に合わせた適切な足場組み立てが重要です。
また、作業者の安全と作業効率の向上にもしっかりと考慮することが大切になります。
太陽光
弊社では、太陽光に関する工事も行っております。
解体工事や足場工事に比べ、弊社の工事の中でも比較的日が浅いので、今後規模を拡大させていく予定の工事です。
詳しくは面接時や入社後にお話致しますので、気軽に聞いていただければと思います。
解体工事のやりがい
ここでは、仕事で解体工事を行っていくにあたってのやりがいを簡単にご説明させていただきます。
ストレス発散ができる
普通に生活していて、家やビル、マンションなどを取り壊す経験をすることはないからこそ、重機を使って建物を一気に取り壊していくことでストレス発散することができます。
毎回異なる解体現場や解体対象で仕事ができる
建物は1度解体してしまえば、基本的に同じ場所で作業することはありません。
取り壊しを予定している建物がある限り、毎回違う場所で違う建物の解体工事を行うことができるのです。
残業が少なく休日も多い
解体工事に関しては現場によって時間帯が定められており、近隣トラブルを避けるために早朝や夜間に工事を行うことは、まずないと思って大丈夫です。
休日に関しても、スケジュール通りに作業が進んでさえいれば、基本的に休日に作業を行う必要もありません。
特殊な重機や車両の操作ができる
ブルドーザーや油圧ショベル、ユンボなど、解体工事を行う際には日常生活で乗らないような様々な重機を取り扱うことになります。
そうした非日常的な経験ができるのもやりがいの1つと言えます。